日本開発工学会は、ビジネスの創造に関する全ての事柄を研究する学会です。
一分野では解決できない,複数分野に跨るもしくは境界領域の斬新的な論文,研究発表を求めています。
一般社団法人日本開発工学会 第8回(2025年度)研究発表大会を2025年6月22日(日)に、芝浦工業大学豊洲キャンパスで開催することになりましたのでご案内致します。(PDF)
今回の統一テーマは「日本の強みを生み出すための技術経営学の研究」とし、技術経営学に関連する4つのセッションテーマを設け、会員からの応募に対して、一次選考をして20テーマに絞って、研究発表大会を開催いたします。
つきましては、本研究発表大会が多様な情報交流の場となることを期待し、会員の皆様のご参加をお待ち申し上げております。
セッションテーマ:
形態:4つのセッションを設けています。当学会の編集委員会にて、セッション毎に一次選考審査を行い、最大5テーマの論文に絞ります。一次選考審査を通ると発表することができます。
研究発表のお申込み:
(1) 発表テーマの登録
添付の申込書に記入の上、4月11日(木)までに日本開発工学会 研究発表大会事務局宛 office@jpmot.org へ送信してください。なお、発表者は当学会の会員に限ります。非会員の方は入会の申込をお願いいたします。
(2) 予稿原稿の提出
原稿フォーマット(A4 版2段組×図表も含め4枚)にて執筆し、Wordファイル、および、Wordファイルを変換したPDFファイルの2件を5月10日(土)17時までに office@jpmot.org へ送信してください。
第11回総合シンポジウムを下記要領にて開催いたしますので、ご案内申し上げます。(PDF)
今回のテーマは『日本を活性化させるための提言』とし、講師として会長以下、学会幹部に登壇を願いました。
登壇者は、佐藤一弘会長、平田貞代 副会長、持田昇一副会長、矢本成恒副会長、小平和一朗運営委員長の5名の講師による基調講演とパネルディスカッションを行います。本シンポジウムの参加者を募集いたしますので、会員の各位のお申込みをお待ちしております。
【申込方法】参加申し込みにつきましては2月13日(木)までに、次の方法にてお申し込み下さい。(詳細PDF参照)
Eメール:office@jpmot.org
「氏名、所属、E-Mail、電話番号、を記入してお申し込み下さい」
〇終了後、懇親会(参加費3千円)も計画しています。併せてお申し込みください。
主査:矢本成恒、副主査:原岡和生
第20回「ビジネス・イノベーション」研究会を下記要領にて開催しますので、ご案内申し上げます。(PDF)
主査:森下あや子、副主査:原岡和生、小平和一朗
第1回「コンテンツテクノロジー」研究会を下記要領にて開催しますので、ご案内申し上げます。
(1)優秀賞
『成長産業における有望事業領域の検討方法についての考察』
安藤真一郎(あんしん経営企画室)、柳承辰、矢本成恒
(2)優良賞
『製品研究開発戦略に影響を与える基盤技術の特性』 大原高秋(高知工科大学)
『原体験に基づく経営哲学』 木下智雄(東京海上研究所)
『IT 教育における生成 AI 支援 DX マップの制作』
中村孝太郎(創価大学経営学部)、AI DANNI、亀井孝大
(3)奨励賞
『日本における GI(地理的表示)の活用状況と課題』 庄司 義弘(開志専門職大学)
『AR スマートグラスを用いた「字幕メガネ」とスマートフォンによる音声ガイド』
瀧川淳(エヴィクサー㈱)
『イノベーション主導メーカーに対抗する製品開発戦略の考察』
須藤幸司(キヤノン株式会社)、矢本 成恒
『音声合成技術はポスト・グーテンベルクとなり得るか?』
山口直彦(東京国際工科専門職大学)、石田尚人、森下英昭
『老舗企業の経営理念類型と業務変化についての考察』 清水里紗(法政大学)
『Artistic Interventions:イノベーションの新たなプレーヤーとしての現代アーティスト』
長谷川一英(青山学院大学大学院)
『製造業におけるパイプライン型とプラットフォーム型の比較』
松隈 裕史(名古屋商科大学大学院)、加藤 和彦
『学生メンターによるプログラミング教育プロジェクト』 山脇香織(淑徳大学)
『性善説モデルのエコシステム構築』 大石直矢(名古屋商科大学大学院)、加藤和彦
『物流における荷主と業者の関係性についての一考察』
加藤学(株式会社ブイ・テクノロジー)
第1号議案
令和5年度の事業報告が小平和一朗運営委員長よりなされ承認可決した。
第2号議案
小平和一朗運営委員長から理事および監事候補として、以下の提案があった。
(1)新任理事(3名)
高尾 みどり、明珍 儀隆、山下 史恵
(2)再任理事(8名)
木下 智雄、小坂 哲平、土山 真由美、原岡 和生、平田 貞代、持田 昇一、森下 あや子、余田 幸雄
第3号議案
議長から議事録署名人として、小平和一朗と淺野昌宏の2名の提案があり、承認可決した。
申込:添附の用紙に必要事項をご記入の上、メールにてお申し込み下さい。
締切:発表申込:2024年5月24日(金)必着
表彰について:賞の審査は日本開発工学会の理事会の下に設置する表彰委員会で行い、2024年12月頃開催予定のシンポジウムにて表彰する予定です。